三条市議会 2020-12-10 令和 2年第 7回定例会(第4号12月10日)
まず大きな1点目、三条市政の現状認識をお聞かせください。 内容的には、三条市の財政状況に関して。三条市は、健全財政なのでしょうか。財政は硬直化していませんか。余裕度はいかがですか。財政上の課題をどのように捉え、その対策をどのようにお考えですか。 國定市政の負の遺産と正の遺産をどのように考えますか。来年度予算編成の基本的な考え方をお聞かせください。 施策及び業務改善に関してお聞きします。
まず大きな1点目、三条市政の現状認識をお聞かせください。 内容的には、三条市の財政状況に関して。三条市は、健全財政なのでしょうか。財政は硬直化していませんか。余裕度はいかがですか。財政上の課題をどのように捉え、その対策をどのようにお考えですか。 國定市政の負の遺産と正の遺産をどのように考えますか。来年度予算編成の基本的な考え方をお聞かせください。 施策及び業務改善に関してお聞きします。
地方紙のインタビューで、市長は三条市民9万5,000人の生命と財産を守る立場、覚悟があって立候補したと発言されているとおり、365日、4年間、三条市政のリーダーとしてお体を大切にし、公務に励まれますよう、よろしくお願いいたします。 議長のお許しをいただきましたので、通告のとおり一般質問を行わせていただきます。 初めに、ヤングケアラーについて。
私は、この一つ一つの議論の積み重ねこそ、二元代表制の真骨頂であり、地方自治は民主主義の学校と言われるゆえんの体現化そのものであり、三条市政をより豊かで、より奥深いものにしてきたものと確信しております。 思い起こせば、平成23年の3月市議会定例会の最終日、私は、国民健康保険税率の引上げ幅をめぐり、結果的には市長人生で唯一の事実上の議会否決の憂き目に遭いました。
ですので、この1時間という時間が三条市政に対して物すごく多大なる影響を与えているという御指摘なのかなと思いながら、冒頭の発言に再び戻りたいと思いますけれども、そのような御指摘は全く当たらないということであります。 ○議長(佐藤和雄君) 行政課長。 〔登壇〕 ○行政課長(小林和幸君) 私からは、公共施設等に関する何点かのお問いについて答弁申し上げます。 最初に、公共施設再配置計画でございます。
あとは、三条市政に無用な混乱を招かないタイミングを探っておられる現状かなと思いますし、最近の安倍総理大臣の辞意表明はかなりのインパクトを与えたと思いますが、その辺りはいかがだったのか、市長の辞意表明に何らかの影響を与えたのか、お聞きします。 ○議長(佐藤和雄君) 市長。
ということで、今回は三条市政の事実と真実の認識を究明し、市民の方々にお伝えいたします。声を大にして力説することは、不都合な真実を隠すなということです。 この13年余の國定市政における不都合な真実を列挙すると、小中一体校問題、パルム問題、公職選挙法違反問題、学校給食牛乳問題、三条小学校統廃合問題、プール訴訟問題、箱物建設投資問題、借金財政問題等々数限りなく存在します。
今後の三条市政にぜひ注力していただくようお願い申し上げます。 御清聴ありがとうございました。以上です。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ○議長(佐藤和雄君) 以上で本日の日程は終了いたしました。 次の会議は来たる22日午前10時に開くこととし、本日はこれをもちまして散会いたします。 午後1時56分 散会...
次に、三条市政の現況と展望についてお伺いいたします。 本定例会では、来年度の施政方針やそれに伴う予算案で、歯止めのかからない超少子高齢化と加速度的な人口減少にあらがう施策や事業も多く示されているわけですが、市民お一人お一人が当事者意識をお持ちいただきながら、それぞれの立場で、より具体的にまちづくりに参画いただかなければ、持続可能な三条市を創造していくことが不可能であることは言うまでもありません。
〔登壇〕 ○市長(國定勇人君) 私からは、大型プロジェクトと位置づけられた各施設の整備が今後の三条市政にどのような効果をもたらすのかについての御指摘につきましてお答えさせていただきたいと思います。
三条市政への注力よりも御自身のステップアップで手いっぱいなのでしょう。プール訴訟の全面敗訴を受けての責任問題も過去の終わったこととして葬り去り、握り潰しました。臭いものにふた式で、幕引きは完了、逃げ切りに成功したとの認識です。〇〇さんの厚顔無恥ぶりにはただただあきれるばかりです。と思っているのは決して私だけではないはずです。
先ほど申し上げましたとおり、私自身が三条市長でいる限り全力で三条市政の運営に当たるのは極めて当然のことであり、これまでそうであったように、これからも全力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、御理解いただければと存じます。 次に、これまで菊田代議士を一貫して応援してきたのではないかという御指摘でございます。
市民の皆様、今三条市政はこれが実態ですよ。情けない。さっきもあったけど、三条市長でいる限りやることはやります、そんなの当たり前のことじゃないか。だから、聞いている。心配しているんですよ。そのままさんじょっぱらいで逃げられたら。ちゃんとやることやってやめてくれということです。首長が責任回避、さんじょっぱらいで仕事をすっぽかして責任逃れをする。それで反省もしないで責任もとらないでいなくなる。
そもそも寄附者名等を冠した基金の設置につきましては、その御寄附の趣旨や目的等を含めて三条市政にとって極めて大きな貢献があることはもとより、寄附者の意向を踏まえ、新たな基金を設置するかを寄附者と相談しながら決定しているところでございます。
三条市政直近の12年間は、まさにええかっこしい行政そのものでした。次代にわたる市民に過度な負担をかけず、質の高い行政サービスを提供すると市は標榜していますが、現実は真反対の状況です。さまざまな箱物の建設で、借金の返済に追われ、借金残の減り目はほぼ見られません。後世への負担の先送りは目を覆うばかりです。孫、ひ孫、玄孫のポケットに手を突っ込んで、箱物をつくっているのです。
現在の脆弱な三条市政のさらなるお荷物になり得る案件と懸念する次第です。 以上の理由から議第16号に反対します。常識ある議員各位の御賛同をお願いし、反対討論とします。 以上。 ○議長(阿部銀次郎君) 以上で討論を終了いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) これより採決を行います。
市民の皆様、これが偽らざる三条市政の実態です。私は、うそは申しません。そして、色眼鏡で見ているつもりもございません。今後もこの一般質問で市政の偽らざる姿をお伝えしてまいります。御清聴大変にありがとうございました。 ―――――――――*=*=*=*=*=*――――――――― ○議長(阿部銀次郎君) 以上で本日の日程は終了いたしました。
若い方が一生懸命になっていらっしゃる姿を目の当たりにしますと、若い方の三条市政への関心とか、まちづくりへの参画意識とかがそこまで低いとは思えないんです。きっかけさえあれば若い方の政治への参画意欲、参加意識をもっと高めていけるのではないかと考えております。
○4番(長橋一弘君) トップが練れていれば練れているほどナンバーツー以下が育たないという、我が三条市政は全くそうなんです。すばらしいリーダーシップを持っていらっしゃいます、三条市長は。ところが、三条市長が不在になると困ってしまうんです。市長も稲森哲学をかじっていらっしゃるかと思うんですけど、孫悟空経営というのがあるんです。孫悟空が自分の毛をむしってぷっとやると自分の分身が出てくる。だから強い。
そちら側とこちら側の両輪があってこそ三条市政が成り立つんです。そちらがみんな隠し事をしたら、悪いことを言えば私物化したら我々はどうすればいいんですか。警察へ行けばいいんですか。百条委員会をやればいいんですか。隠しちゃだめなんです。だから、市民に公開しますと、それでこそ市長じゃないですか。 ○議長(武石栄二君) 3番議員、質問してください。 ○3番(伊藤得三君) 答えられないんだね。
若い方がやっぱり一生懸命やっていらっしゃるということで、こういった姿を目の当たりにしますと、若い世代の方の三条市政への関心とか参画意識が低いとは全く思わないんです。その方の参画意識をもっと高めていく素地が、三条市にはあるんじゃないかなとは思うんです。